保育園の食事

更新日:2024年12月24日

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公立保育園共通事項

保育園の食事やおやつは、乳幼児の心身の発達、健康の維持・増進と、望ましい食生活習慣を身に付けることを目的としています。より安全で豊かな給食を目指し、自園給食を行っています。

保育園のお昼とおやつでこれだけ食べています

グラフは1日に必要な栄養量を摂取する割合を示しています。

3歳未満児

完全給食+午前・午後おやつ (注意)ご飯も保育園で用意します。

3歳児未満の家庭と保育園での食事の割合を示した円グラフ

3歳以上児

副食給食+午後おやつ (注意)ご飯はおうちから持ってきます。

3歳以上児の家庭と保育園での食事の割合を示した円グラフ

持ってくるご飯の量

目安量(子どもの成長に必要な量)3歳以上児110~140グラム

ご飯の量は、その子の体格、運動量などにより異なります。その日の体調や献立により食べられる量も違ってきます。様子を見て調節をお願いします。

一度はかりではかってお弁当に入れてみましょう。
  • (注意) 衛生上、ご飯は朝炊いたものをお弁当箱につめ、よく冷ましてからふたをしてください。
  • (注意) ご飯にはふりかけ等かけずに持たせてください。

食物アレルギーについて

 保育園では、医師による指示書に従って原因となる食品の除去等を行っています。個人差がありますので、献立表を事前にお渡しし、ご家庭と連絡をとりながら対応します。成長とともにアレルギー反応が改善されることもありますので、一年に1回の指示書の提出をお願いします。
(詳しくは各保育園又は、役場こども未来課栄養士におたずねください。)

その他

  • コップと歯ブラシは毎日洗って清潔にしたものを持たせてください。
  • 朝ごはんは、1日を元気に過ごすためのエネルギー源です。かならず食べてから登園する習慣をつけましょう。
制服を着て、黄色い帽子を被っている男の子と女の子の園児のイラスト

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保育園の食事

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〒399-4695 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10298
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