災害時外国人支援サポーター養成講座を開きました

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辰野町・箕輪町・南箕輪村で災害時外国人支援サポーター養成講座を開催しました

災害が発生した際に、外国人住民の皆さんは孤立してしまう可能性があります。

そこで、災害時に、外国語ではなく「やさしい日本語」を使って避難所などで外国人支援を行う、「災害時外国人支援サポーター」の養成講座を開催しました。

【入門編】をR6年12月14日（土曜日）辰野町、R7年1月15日（水曜日）箕輪町、R7年1月26日（日曜日）南箕輪村でそれぞれ開催し、「やさしい日本語」を学び、【実践編】はR7年2月2日（日曜日）に開催し、3町村合同で災害時における外国人支援の具体的な方法を身に着けました。

実践編では特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会土井佳彦代表理事及び林理事に災害時外国人支援の基礎について講座頂き、災害多言語支援センターの立ち上げから運営、総務班と情報班の作業体験、外国人住民にご協力頂き、避難所巡回を想定して聞き取り巡回等も体験しました。

有事の際のみに限らず、外国人住民に安心を届けられる一住民として、寄り添ってもらえることを期待します。今後もこういった活動を継続し、外国人住民が安心して暮らせるまちづくりに取り組みます。

くらしの安全安心課　多文化共生・男女共同参画推進室
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