多文化共生の講演会を開きました

更新日:2025年01月14日

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多文化共生のまちづくり~外国人受け入れと持続可能な地域づくり~

一般財団法人ダイバーシティ研究所の田村太郎代表理事による講演会を箕輪町文化センターで開きました。

多文化共生とは、国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、 対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくことです。「多文化共生のまち」を目指すことは、外国人にとって優しい「まち」であるだけではなく、障がいをお持ちの方やこどもにとっても、優しく暮らしやすい「まち」の実現に繋がります。

当日は町内外から100名近い傍聴者が集まり、外国人受入の現状とこれまでの経緯、またこれから求められる取組について学び、外国人が地域の未来にもたらす意義を広く共有することを確認しました。

箕輪町には10月1日現在で、808人の外国人住民がいます。箕輪町では今後も「多文化共生のまち」を目指して、取組を進めていきます。



 

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