こどもの居場所づくり
こどもの居場所とは
こどもにとって安心ができる場所で過ごすこと、信頼できる人がいることは、愛着を形成し、自信や社会性、自己肯定感を育みます。
家庭や学校など、こどもが長く過ごす場所以外の第三の居場所として「こどもの居場所」があり、子どもが一人でも立ち寄れて安心して過ごすことができる場所です。
学習支援、生活体験、遊びの体験、食事の提供、こども同士や地域住民との多世代交流の場など、居場所に集う子どもたちを地域で見守り支えていきます。
居場所の実施場所
町内には、こどもの居場所が10か所あります。(2025年8月時点)
町内でこどもの居場所づくりを実施されている団体の実施場所・時間・内容などは、箕輪町社会福祉協議会にて公開しています。
https://minowa-shakyo.or.jp/kodomoibasyo.html
こどもの居場所づくり
こどもの居場所づくりとは「ここに居たい」「行きたい」「やってみたい」という思いに寄り添って、安心して過ごせる場所である『こどもの居場所』を磨き、増やしていくことです。
地域で子育て家庭を見守り、支援する体制を構築し、子どもや家庭の抱える課題の察知へつなげていきます。
地域社会全体で見守る体制を整えるため、食事の提供や学習支援の実施など、子どもが安心して過ごすことができる居場所づくりを行う団体等を対象に補助金を交付しています。
詳しくはこども未来課支援係までお問い合わせのうえご相談下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来課 支援係
〒399-4695 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10298
電話番号:0265-79-0007
ファックス:0265-79-0230
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年08月18日