みのはくDiary(2026年度)

更新日:2026年07月23日

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「親子で楽しむ昆虫観察会」を開催しました!

2026(令和8)年7月11日(土曜日)晴れ

毎年恒例の「親子で楽しむ昆虫観察会」を開催しました!

この講座は毎年夏がはじまるこの時期に開催している講座で、身近な昆虫を観察しながら、親子で自然に触れる楽しみを感じていただき、環境なども考える機会になればと開催しています。今回は8組25名の親子が参加して下さいました。

講師は長野県自然観察インストラクターの吉澤文雄さんです。

ながた自然公園で昆虫を探す親子

今回はながた自然公園で観察会を行いました。時々休憩しながら、昆虫を探します。朝の森の中はとても気持ちがいいです。

採った昆虫を見せ合う子供たち

見つけた昆虫を持ち寄って観察をします。今回は、ナナフシ、ノコギリカミキリ、コクワガタ、アケビユノハの幼虫などの他、セミが羽化するところも観察できました。いろんな昆虫が見つかって、みんな大喜びです!

虫かごを持って笑顔を見せる姉妹

たくさん見つかってよかったね。笑顔があふれます。

 

参加された皆さんはそれぞれに昆虫を観察し、驚いたり笑ったりしながら自然公園の中を飛び回っていました。世の中がデジタル化されても、やっぱり緑豊かな地球を実感することが地球環境を考える第一歩なのかも知れませんね。この夏は、ながた自然公園でゆっくり過ごしてみませんか?

参加者の皆さん、講師の吉澤先生、ながた自然公園の皆さん、本当にありがとうございました。

企画展の特別解説を行ないました!

2026(令和8)年7月4日(土曜日)晴れ

この企画展では、箕輪出身の作家が手掛けた物語絵を展示しています。

今回は「源氏物語絵巻 宿木三」の絵と詞書の模写を制作した上野直美さんによる特別解説を行いました。予想を上回るお客さんにお越しいただき、座れない方もいっらしゃり、大変申し訳ありませんでした。今後の講座ではこうしたのないよう、改善していきたいと思います。

美術展示室でスクリーンを写しながら説明する講師の上野直美さん

当日は約100人のお客さんが参加してくださり、会場は熱気に包まれました。

スクリーンには制作状況が映し出されている

「源氏物語絵巻」の模写を制作したお話を画像を使って説明してくださいました。とても細かい作業に参加者の皆さんは驚いたり、うなずいたりしながら聞き入っていました。

上野さんの話に聞き入る参加者の皆さん

参加者の皆さんの質問にも丁寧に答えてくださいました。お子さんからの質問もありました!

また、今回は日本画についてもご説明いただきました。顔料や膠(にかわ)をお持ちいただき、使い方やその魅力にもついても楽しくお話ししていただきました。

今回展示した「源氏物語絵巻 宿木三」の摸写の制作には2年を要したそうです。気の遠くなるような作業だと思いますが、そのおかげで、箕輪にいながら源氏物語絵巻をみることができるのは嬉しい限りです。特別解説終了後、参加者の皆さんは改めて「源氏物語絵巻」の模写をご覧なり、輪郭線や顔料の色などをじっくり鑑賞されておられました。

参加して下さった皆さん、講師をして下さった上野さん、ありがとうございました。

「ゆるっと伝統体験会」を行ないました!

2026(令和8)年6月21日(日曜日)晴れ

古田人形芝居は長野県選択無形文化財に指定されている伝統芸能で、江戸時代中期頃から地元の方々によって守り伝えられてきました。この講座では、箕輪町を代表する「古田人形芝居」を多くの方に知って頂き、気軽にゆるっと体験していただけるよう、人形操りの体験のほか、人形師が履く高下駄を履いたり、人形と写真を撮ってみたりして、お子さんでも楽しめる講座として開催しました。

古田人形の操り方を説明する古田人形芝居保存会の皆さん

説明や操り指導は古田人形芝居保存会の皆さんが行ってくれました、人形の頭を使って頭の動き方を説明して下さっています。

高下駄を履いて人形を操る保存会の皆さん

高下駄を履いて大きな人形を操ってくださいました。迫力満点です!

今回は15名の方が参加してくださいました。操りは難しいけれど、上手に操れた時は本当に嬉しいです。こうした機会を何回も設けて少しずつでも町の伝統芸能に親しんでいただければ嬉しいと思います。今後も体験会を行う予定ですので、ぜひお越しください。

参加者の皆さん、古田人形芝居保存会の皆さん、ありがとうございました。

企画展の展示解説を行ないました!

2026(令和8)年6月20日(土曜日)晴れ

博物館では現在企画展「物語を描く」を開催しています。この企画展では、箕輪出身の作家が手掛けた物語絵を展示しています。

今回は学芸員による展示解説を行いました。今回展示している18作品を物語の内容を交えて解説し、絵を鑑賞する時のちょっとしたポイントを紹介しました。

美術展示室で学芸員の話を聞きながら絵を鑑賞する参加者の皆さん

説明を聞きながら、絵を鑑賞される皆さん。質問を交えながら説明を聞いてくださいました。

美術展示室で説明を聞きながら話を聞く参加者の皆さん

物語の内容を聞きながら絵を鑑賞する皆さん。細かいところにも物語の内容と一致する部分が見られ、うなずいてご覧になっていました。

今回の企画展に展示している作品は、一般的に知られているものから、以前は知られていたものの、今では忘れられつつある物語まで様々です。参加者の皆さんも初めて聞いた話もあり、「知らなかったよ」と言いながらご覧になっていました。知っている話も改めて見ると新たな発見があり、「色使いがきれいだね」や「髪の毛の一本一本まで細かく描いている」などの声が聞かれました。こうした絵は、見ているだけで物語の世界にいざなってくれます。その楽しさを感じていただければ嬉しいです。参加者の皆さん、ありがとうございました。

この企画展は7月20日(月曜日)までです。是非お越しください!

箕輪学講座「飯田線」を開催しました!

2026(令和8)年5月30日(土曜日)晴れ

博物館では箕輪の様々なことを紹介する箕輪学講座を開催しています。

今回は「飯田線」に関する講座を開催しました。

私たちの生活に欠かせない飯田線は、来年8月に全線開通90周年を迎えます。この講座では飯田線の歴史や、私たちの暮らしと飯田線との関わりなどを当時の写真や資料などともに紹介しました。

図書講座室で椅子に座って説明を聞く参加者

午前の部には22名の方が参加してくださいました。とても熱心に説明を聞いてくださいました。

図書講座室で椅子に座りスクリーンを見ながら、話を聞く参加者の皆さん

午後の部は15名の皆さんが参加してくださいました。午後の部の皆さんも話に聞き入っています。身を乗り出して聞いてくださる方もいらっしゃいました。

今回の講座にも多くの皆様にお越しいただき嬉しい限りです。私達の暮らしと密着している飯田線。普段何気なく見ていますが、鉄道を伊那谷に設置しようとした方々のご尽力によって今があるのだと改めて感じました。90年頑張ってくれた飯田線に感謝です。そう考えれば、線路で車が止められてもイライラしなくて済みますね!

参加者の皆さん、ありがとうございました。

「探鳥会」を開催しました!

2026(令和8)年5月16日(土曜日)晴れ

愛鳥週間に合わせ、「探鳥会」を開催しました。

この講座は毎年この時期に開催していて、今年で43年目になります。天候不良やコロナ等で開催できない年もありましたが、この間観察できた野鳥の記録を残しています。今後も継続して、町の自然に関する資料になればいいなぁ、と思っています。

探鳥会が始まる前に参加者全員で輪になって朝の会をしている

約60人の方が参加してくださいました。観察に出かける前に朝の会をして、注意事項等を確認します。

双眼鏡で野鳥を探す参加者

鳥の声に耳を澄まします。「どこにいるのかなぁ~」双眼鏡で探します。

真上の野鳥を見上げる参加者たち

「カワラヒワ」がいた!お腹が黄色い小さな鳥です。皆さん真剣に探していますね。

講師の話に耳を傾ける参加者

講師は日本野鳥の会 伊那谷支部の吉田保晴さんです。野鳥の話だけでなく、植物の話などもして下さり、参加者の皆さんも楽しい話に引き込まれていました。

当日は少し気温が高く、なかなか野鳥の姿は見ることができませんでしたが、カッコウやホオジロ、キセキレイ、モズ、ノスリ、トビなど20種の野鳥を観察できました。令和3年の「探鳥会」から観察できるようになったジョウビタキの雄も確認でき、暖かくなっても北に帰らない冬鳥が今年も確認できました。地球環境の変化が野鳥たちの生態にも影響を与えていることを感じました。参加者の皆さんからは「普段な何気なく聞いている鳥の声も、改めて聞いてみると素敵」という声が聞かれました。

また、信州大学農学部ゆりの木学芸活動学生委員会の学生さんも参加してくださり、賑やかに野鳥観察ができました!

参加者の皆さん、日本野鳥の会伊那谷支部の皆さん、講師の吉田さん、本当にありがとうございました。

「電気機関車ふれあいデー」を開催しました!

2026(令和8)年5月5日(火曜日 こどもの日)晴れ

毎年恒例の「電気機関車ふれあいデー」を開催しました。

今回は例年の汽笛体験や発券体験に加え、機関車パズルやエントランス等で行っている「鉄道ミニ資料展」もご覧いただくと、先着40名様(お子さん限定)にオリジナルキーホルダーをプレゼントしました。晴天にも恵まれ、朝から多くのお客さんがお越しになり、賑やかな声が博物館内に響きました。

ED19の運転席から車掌の帽子をかぶって窓から顔を出す少年

世界に1両しかないED19の運転席で運転体験をしました。いつもは出来ない汽笛が体験できるとあって、皆さん大喜びです!運転手さん、かっこいいですよ♪

電柱に取り付けられた電車用の大きな信号機

今年は信号も設置して、運転手さんに発車の合図をしました。操作は機関車保存会の皆さんです。

イベントの参加者に運転方法を教える保存会の会員さん

今年も機関車保存会の皆さんが来て下さり、運転方法や機関車内部の説明をしてくれました。

硬券の発券体験をする参加者親子

今はもう見られない硬券の発券体験も行ないました。ダッチングマシーンに硬券を入れてスライドさせると、今日の日付が印字されます。ガチャっと印字される感触にお子さんだけでなく、昔のお子さんも感激していました。

電車パズルに挑戦する家族連れ

機関車パズルも大盛況です。みんなで協力してパズルを完成させます。上手にできるかな?

当日は180人を上回る方がお見えになり、写真を撮ったり、保存会の方のお話を聞いたりして、それぞれに楽しんでいらっしゃいました。中には、毎年この日のために県外から来て下さる方もいらっしゃいました。こんなに多くの皆さんに愛されるED19の魅力を改めて感じました。

また、来年も「電気機関車ふれあいデー」を開催する予定ですのでお楽しみに!

参加者の皆さん、機関車保存会の皆さん、本当にありがとうございました。

「映像講座」を開催しました!

2026(令和8)年4月18日(土曜日)晴れ

この講座は箕輪の様々なことを映像で紹介する講座です。

今回は令和5年度に町広報番組「もみじチャンネル」で放送された「ぶらぶら箕輪」を上映しました。これは昨年度から続いている講座で、今回は第3弾として全20話と番外編のうち、第15話~20話と番外編をご覧いただきました。

図書講座室で椅子に座って映像を見る参加者(午前の部)

午前の部には13名の方が参加してくださいました。とても熱心にご覧いただき、「楽しかった」「意外と知らないところが多くて驚いた」などの感想をいただきました。

図書講座室で椅子に座って映像を見る参加者(午後の部)

午後の部は7名の皆さんが参加してくださいました。午後の講座の少し前に地震があったにも関わらず、集まっていただき感謝です。終わった後も地震がありましたが、講座中に地震が来なくて良かったです。

「ぶらぶら箕輪」は博物館改修中の間、ご来館いただけない町民の皆様に町内のさまざまな場所を紹介して、実際に訪れていただけるように制作した番組ですが、2年経過した今でも、多くの方にご覧いただけて嬉しいです。

今後も皆さんに楽しんでいただけるような講座を開催していく予定ですので、どうぞお楽しみに!

参加者の皆さん、ありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ課 博物館文化財係
〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10286-3
電話番号:0265-79-4860
ファックス:0265-79-4860

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