その他のよくあるご質問

更新日:2025年08月20日

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1. 軽自動車税はどこで払える?

箕輪町役場の会計窓口、金融機関の窓口、コンビニエンスストア、共通納税(クレジットカード、モバイル決済)がご利用いただけます。
詳しくはお手元に届いている納税通知書の裏面をお読みいただき、ご希望の方法で納付をお願いいたします。

口座振替にて納付いただくことも可能です。口座振替開始の手続きが必要になりますので、役場の窓口または電話にてお問い合わせください。

納付に関する詳しい情報は、以下のページをご覧ください。

2. 4月中旬に所有している軽自動車を廃車したが、納税通知書が届いたのはなぜ?軽自動車税を払わなくてはいけないのか?

軽自動車税は毎年4月1日時点で所有している軽自動車に対して課税されます。普通自動車とは異なり、月割り制度ではないので全額お支払いいただく必要があります。
廃車予定の軽自動車がある場合は、3月31日までに廃車の手続きを済ませておきましょう。

また、4月2日以降に新たに取得した軽自動車については、来年度から課税されます。

3. 最近箕輪町に引っ越してきたが、納税通知書が届かない。

軽自動車税は自動車検査証・自動車検査証記録事項の「使用の本拠の位置」という欄に記載されている住所の自治体から課税されます。確認していただき、記載の自治体へお問い合わせをお願いします。

記載の住所が箕輪町だった場合、納付書再発行の手続きをいたしますので、電話または窓口にてお問い合わせください。

4. 軽自動車税の納税通知のはがきが破れてしまって納付できない。

納付書の再発行の手続きをいたします。役場の2番の住民税務課の窓口へお越しいただくか、電話にてお問い合わせください。
ご希望の方には郵送でもお送りいたしますので、お気軽にお申し付けください。

注意点:軽自動車の納税通知書(緑色のはがき)には納付書と納税証明書が付属していますが、再発行した納付書には納税証明書は付属しておりません
車検の際に納税証明が必要と車屋さんに言われた場合、役場の1番の総合窓口にて車検用の納税証明書を無料で発行することができます。

5. 軽自動車税をモバイル決済で支払った場合、領収書や領収印はもらえるのか?

モバイル決済やクレジットカードの共通納税システムでお支払いいただいた場合、領収書や領収印はありません。

6. 領収書や領収印が無い場合、車検の時の納税証明はどのようにすればよいか?

現在車屋さんで納税確認ができるシステムが導入されていますので、納税証明書は車検時に必要無い場合が多いです。車屋さんによってはそのシステムが導入されていないところもありますので、まずは車屋さんに納税証明書の必要の有無をお問い合わせください。

また、納税証明書を発行したい際は、支払い状況が役場のシステムで確認できれば役場の1番の総合窓口にて発行することができます。
ただし、共通納税システムからお支払いいただくと、役場のシステムに反映されるまで時間がかかってしまうので、納税証明書発行をお急ぎの場合は共通納税システム以外でのお支払いをおすすめいたします
 

7. 軽自動車税を口座引き落としで納付しているが、納税証明書は郵送されるのか?

車屋さんでの納税確認ができるシステムの導入に伴い、令和5年度から軽自動車(四輪)の納税証明書の送付は廃止されています。
小型二輪バイクについても、令和8年度から納税証明書の送付は廃止されます。

詳しくは納税通知書の裏面をご覧ください。

8. 電気自動車の税額が去年は2,700円だったのに、今年は10,800になっているのはなぜか?

電気自動車はグリーン化特例(軽課)により、令和5年4月1日~令和8年3月31日の期間中に新車新規登録を行った車にのみ、最初の1年のみ75%税額が軽減されます。
これにより、2年目以降は通常の税額をお支払いいただきます。

9. ずっと乗っている軽自動車の税額が、去年は7,200円だったのに、今年は12,900円になったのはなぜか?

軽自動車のグリーン化特例(重課)により、初めて車両番号の指定を受けてから13年以上経過した三輪以上の軽自動車は概ね20%重課されます。
(電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンハイブリッド自動車および被けん引車を除く)

この記事に関するお問い合わせ先

住民税務課 資産税係
〒399-4695 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10298
電話番号:0265-79-3146
ファックス:0265-79-0230

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