西藤俊哉選手

更新日:2024年12月24日

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1997年5月29日 箕輪町沢生まれ
出身校:箕輪北小―箕輪中―稲村中(東京都)―帝京高―法政大学
所属先:株式会社セプテーニ・ホールディングス

 西藤俊哉選手は、平成9年(1997年)に箕輪町沢に生まれ、フェンシング選手の父と姉をきっかけとして、剣を持って相手と戦うことがスーパーヒーローのようにかっこいいと憧れて、5歳からフェンシングを始めました。
 中学2年生から強化選手として上京し、JOCエリートアカデミーで練習に励み、国内外の大会に出場し上位に入賞しています。
​​​​​​​ 最近では、平成28年(2016年)は、全日本選手権個人戦3位、平成29年(2017年)は、世界選手権(ドイツ)個人2位、全日本選手権個人戦優勝など、目覚ましい活躍です。

白色のユニフォームを着用した西藤選手が、観客の前でマスクを外し右手に持った剣を前に出している様子の写真
マスクを付けユニフォームに「JAPAN」と書かれた西藤選手が、4対1でアメリカの選手に勝っている試合の様子の写真

写真提供:日本フェンシング協会

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