認知症高齢者等見守りシール交付事業
認知症の方が徘徊した場合に早期に発見するために見守りシールを交付することで、認知症の方の事故の防止を図るとともに介護者等の精神的負担を軽減し、認知症の方やその介護者等の福祉の増進並びに地域における徘徊高齢者等に対する見守り環境の整備・強化を図る事業です。
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事業概要
徘徊のおそれのある方の服・帽子・カバン・杖などに二次元バーコード付きの見守りシールを貼り付け、行方不明になった際に発見者が二次元バーコードを読み取ると、発見者と家族等が高齢者の安否情報等をインターネット上の掲示板で書き込むことができ、早期に保護することができるものです。 掲示板上では、双方の個人情報を記載する必要がないので安心です。 利用の仕方や仕組みについては、次のチラシをご覧ください。 ・事業概要(チラシ) (2,403kbyte)
利用対象者
本事業を利用するには、次の1~3のすべての条件を満たす必要があります。 1.箕輪町内に住所を有し、40歳以上で在宅で生活している方 2.要介護認定若しくは要支援認定を受け、認知症により徘徊のおそれがある方 3.箕輪町認知症高齢者見守り事業(すまいるサポート事業)あんしん見守りサービスに 登録されている方または本事業利用に際し登録される方 あんしん見守りサービスの概要 (6,931kbyte)
交付するもの
・耐洗ラベル 40枚:服や帽子などの衣類にアイロンで貼り付けます。
・蓄光シール 10枚:杖やシルバーカーなどに貼り付けます(シールタイプ)。
費用
無料(ただし、対象者1人につき、耐洗ラベル40枚、蓄光シール10枚まで)
なお、無料対象枚数を超えたシールの交付は実費負担となります。
申込方法