箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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古古乙大研志社松島中八和同社松島北下明治社中曽上共親社第二章第一節社会教育箕輪町青年会の変遷箕輪町青年会の発足は、明治以降である。若い青年衆の集りは、江戸時代から「若い衆」「若連」として、元禄の頃からあったといわれている。江戸時代末期頃になると、当地方にも国学の平田学が入ってその刺激によって、青年達は啓もうされた。しかし具体的にはどのような計画行事があったか、つまびらかでない。各村とも明治五年以降は、青年会が組織されはじめた。会名は青年会とはいわずに、次のような名称をもってL呼ばれ、当時とては進歩的な名称が使われた。沢共研社松島南原因田女出中盛明社同共誠心社和会志会中興社木下祭事団協心会木下報徳社青年ムヱ"木下根部部部


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