箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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昭和二三年度賦課金一覧表輪村外四ケ村学校組告規約をつくった。主なものはOOO議員の・定数一四名中箕輪村六名他は二名ずつ組合長中箕輪村長組合の費用一切の収入を以ても不足の場合の割当十分の四前年度一月一日現在の戸数割(南箕輪、西箕輪は二分の一)十分の六グ生徒数割二三年は総額の七割を中箕輪、残額を他の四か村で負担した。昭和二十三年度分賦課金は左記のとおりである。このようにして、昭和二十三年四月八日、中箕輪高等学校が、中箕輪村外二ケ村学校組合立青年学校と中箕輪高等女学校にかわって設立された。九月に初代の校長綿林光雄が就任した。昭和二十四年一月には、「県立移管後の経営費負担に関する件」として五か村は、移管後三か年聞は人件費を除いた経営費を、地元学校組合で負担することにした。三月二十五日は、高等学校第一回卒業式高等女学校は第七回卒業式となった。青年学校の廃校により、中箕輪外二ケ村学校都合は解散し、長野県教育委O員会指令、第二四号第五六九号により、中箕輪高等女学校の廃止の件も認可を受けて、廃校となった。昭和二十四年六月十八日に、中箕輪町外四ケ村学校組合長組合会議長は、東箕輪村長に対して、東箕輪村出身中箕輪高等学校生徒の通学停止を申し入村別I戸率数|向言十(10上分分の賦4金)L|率生徒|向(10上分分の賦6金~Iム日中輸村I5協163%1':70%622,925円箕輪村1023,731円7131,146円54,877東η1433,223"626,69759,920西192L35H1[3044,49465,851南FF|1228,476//57,84386,319他町村一1106,加円||肌18州889,892円合計|


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