箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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児童保護者(付添)計ヘ九割村費補助分一一、七三六円沢区民は中箕輪小学校の分教場設置について、強く望んでいた。大正十二年二月十五日、区の代表は、村長に対して、次の理由をあげて、尋常科一、二学年のみ分教場にて教育されるよう、陳情書を提出している。昭和二十四年度昭和二十四年十二月十五日昭和二十五年三月十四日J会保児暴警童計一二、一、OO一三、四円一一四円四銭O一五五円四九銭ノ、九円八九戦後、いわゆる応召者の復員により、出生が増加してベビIブLムとなった。起キテ準備シ急逮登校サスルモ身体嬢弱ニシテ歩度ノ短キ絶エズ始業時間ニ遅レ」と通学の困難を述べ、「我区民ハ先年来、輪番ヲ以テ往復ノ途上保護ノ任-一アタリタルモ少人数ノ克ク為シ能ハサル所、目六サニ其惨状難苦ヲ目撃シテソゾロニ通学難ヲ叫パザルヲ得ザルベシ」に続いて、教育上、衛生上、社会教育上、村税負担上、より其の必要性を述べて設置の請願をした。一、通学難沢の南端より二五町、北端より四町、「冬日通学児童ノ家族ハ常エ未明ニOこ割沢区負担一、三四円OO四O円000円一名一五円八名分OO銭一か月間一か月定期一円一四名分名OO一九割割村費補助分一五二円八九銭保護者会沢支会負担分一六円九九銭名名七円二銭O二円一九銭七一名分二名分


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