箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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一、尺×O板硝子電線(不明)鉄鋼三、三二枚OO一、三五尺000キロ釘ニ一00キロ合板三四枚屋根瓦五坪分OOO入札の結果工事請負契約は円なおこの資金については村民が一部を負担することにし、各家庭に学校建築義務負担金の協力を依頼した。増築校舎一棟八一一、附属建物二棟」000O昭和二十三年一月二九日、五日制授業実施につき届校長←村長へ五日制授業実施要項「目的五日間の授業を完全に実施する。土曜日は教師の質的向上の研究会、生徒の自発的学習個人研究をする。開始時期昭和二十三年十一月一日」このような目的をもって始めた五日制授業も土曜日の在り方に教師、児童生徒、家庭より各種の問題が起り実施約一ヶ年程で中止し、現在の六日制に復帰した。北小学校の設置中箕輪小学校北分校が、北小学校として独立認可される前まで、沢区の学令児童のうち一、二年生は電車通学の補助を受けていた。電車に乗るため、保護者が交替で付添い、その二名分の定期代も含んでいた。乗車賃は戦前の昭和十七年と戦後の二十四年と比較すると次のようであり、七年間に約七倍になっている。沢学令児童電車通学補助内容は次のとおりであった。昭和十七年度OI昭和十七年十二月十五日昭和十八年三月十五日


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