箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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で、工費の半分を県税の補助で賄っており、この工事は三九年に着工し、四十年度に完成している。帯無川の築堤については、大正八年七月七日の洪水で破壊された堤防の修復を決議し大正十二年護岸修繕工事一之官道路修復と鉄線篭位置図O占ー/、二三言十グググ尺尺長直さ径鉄十石床仕名一立線番結直賃称鉄一一一一一〆エ分分己買七分五一目三個線籍設言十L五五四二四四四000価格一二三七七五八四七一一十一個価四四二六二二二000格土砂場二七間O根固木工枕床五組O工費八、六五四円九五銭OOて、内約二六円の県費補助を願出ているが、着工、完成年等については不明である。大正十二年には、一の宮並木下付近の堤防と崩壊した道路の修復が村会に上提され別図の通り完成され、現在もその一部が富島橋右岸にあって、その効果を上げている。箕輪、東箕輪における天竜川および支川の治水も、当然いくたびか行なわれたに違いないが、村会議事録等の


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