箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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業産業別就業人口〈昭和22年〈東箕輪のみ28年))!(昭中22箕・10輪・~)I(昭箕22・10輪・~)I(昭東25箕・10輪-1)総数農林、水産業建設工業製造工業商業金融及ザーピス等運輸通信業自由業及び公務団体その他5,8854,112678822031372712131,2299761599133565261,7491,40526125114203524産業別就業人口(15才以上)(昭和45年国勢調査〉産業~JJ女(人〉第一産業次総数農業林業漁業水産業10,1443,7591545,2801,5751524,8642,184第次産業鉱業建設業製造業34553,51234281,836271,676第一次産業卸売業金融保険不動産業運輸通信公益事業電気ガス水道業サーピス業公務928653281686818349235304134441284363024342455I昭和二十二年〈東箕輪のみ昭和二十八年)の就業人口は次の表の如くである。終戦直後のことでもあり、まだ農業就業の占める割合が高く、また製造工業の就業人口は総数の一割前後というところである。また東箕輪の商業、金融、サービス業の割合の高いのが目につく。昭和四十五年の産業別就業人口を見ると、農業の著しい減少と製造業(工業)の顕著な増加である。農業と製造等とはほぼ同数くらいまでとなっている。これをまとめると第一次産業の減少と第二次産業の著しい伸びと第三次産業の漸減とをあげることができる。


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