箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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昭和6年借入一覧表塁入希暴|要入予斎|間関|地数裂|開I名氏円5∞田9セ00回11セ08N38円73購入畑600畑731087円73回田2227グU1,000畑3023600畑国1707畑4214111921980810I!S国2507田220983422070N1,865畑2320畑3225"400畑田916回36283197グ1260U回国110441042430グT400畑1215畑28033,630畑田84201710"回5413112250S3,375畑宅地3468坪27一田56012970N2,0∞畑宅地4200畑回1225726"133坪回827回47051104畑110412723H360維持8∞宅地畑155坪宅地155坪1:価自作農創設維持制度大正十五年に制定実施されたこの制度は、簡易保険の積立金から、低利資金を小作農に融通して農地を買いとらせ、二十四年賦で償還させるものであった。これにより小作農が自己の田畑を所有し、危険思想に染まらずに農民の中堅となることを期待したものであった。箕輪村における資金の借入状況(昭和六年度〉は上記の通りである。箕輪町全体の利用状況は、資料がないのではっきりしない、が、昭和六年の県内務部長からの通牒によると、県内の希望額は、県への配当額の数倍に達したというから、町でも相当の希望者があったと思われる。昭和六年度箕輪村の利用状況計借入希望者十名、希望金額一四、五七円、許可四名七、五円であった。許可と同時に内務部長より次のような趣旨の指示があった。OOO


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