箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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ω磐田鐘日運搬用消火器ロ水桶日はし子M'U破壊器具、とび口、さし又、おの、かけや、鋸、ロプ、円ピの類日救急薬品類日担架げ天幕お工作器具ω消防団服初図板、巻尺幻簡易風速計沼温度計(教養及び訓練)第十七条団員は、団員の品位の陶治及び実地に役立つ技能の練磨に努め、定期的にこの訓練を行なわなければならな(年次計画)第十八条団長は、消防業務につき次により年次計画を樹て団員に周知させなければならない。-団員の招集方法及び場所I2本町の火災、水災の防ぎよ予定線3水利計画及び水防統制地区の指定4水災危険区域と水防資材の蒐集計画5予防査察及び危険物取締計画6応援計画(表彰〉第十九条町長は、消防団又は団員がその任務遂行に当って功労特に抜群である場合これを表彰することができる。2前項の外必要により団員については、団長が表彰することができる。第二十条町長が次に掲げる事項について功労があると認められるもの又は団体に対して感謝状を授与することができる。水、火災の予防又は鎮圧消防施設強化拡充について協力水、火災の現場等に於ける人命救助消防団の消防活動に対しての協力〈訓練、礼式及び服制〉第二十一条団員の訓練、礼式及び服制は、消防庁の定める準則による外必要な事項は別に定めるところによる。附則この規則は、公布の日から施行する。昭和三十年条例第二十六号箕輪町消防委員会条例〈設置)第一条本町における消防の十分なる発達に資し、もって消防条例の円滑なる運営を図るため、箕輪町消防委員会(以下「委員会」という)を設置する。(任務)第二条委員会は次の事項について、町長の諮問に応じ、調査審議するものとし、及びこれに関し、必要と認める事項


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