箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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は多い。ジエ?となき電光形に飛び立つ。水辺の昆虫を七個余りの長い噴でつつき出しては食べている。昭和四十九年八月二十六日天竜川にて捕えたこともある。キアシシギ旅烏雌雄同色四月中旬J六月中旬北方へ、九月中旬十月下旬南方に渡る途中に一寸立ち寄る旅烏で、Jギ、アカアシシギなどと共に水辺の昆虫をあさっている。噴は四四くらい。脚が黄色。天竜川にて、JLピ・ウィ又はピ四月中旬六月上旬北方へ、九月下旬十一月下旬南方ヘ渡る旅烏である。数は極めて少く、昭和四十七年十JLウィ!とも聞え、飛び立つときは必ずなく。7カアシシギ旅烏雌雄同色二月十日天竜河畔にて見た時は、タシギ三羽の中に一羽いただけであった。OJ噴四五側、脚は朱色で他のシギと区別しゃする。ピIヨ・ピチドリ科コチドリLヨ・ピチョL・ピチョL・ピチョピリピリピチ!ョピチョと長くなく。昆虫主食。LIL夏烏雌雄同色四月上旬十一月上旬Jイカルチドリと色は似ているが、全体に小さい。天竜川原の砂疎地に一寸したくぼみをつくりそれを巣として産卵する。ヒナをつれているときは擬傷が上手である。繁殖期には、ピッ-ピ・ピ?・ピ・ピッとなく。昆虫主食。イカルチドリ留鳥雌雄同色天竜川原に年中生活している留鳥であるが、冬期には数は少くなり四、五羽から一羽ぐらい。OJ四月下旬八月下旬に、コチドリと同じ巣をつくり産卵するが、卵の数は四ケが殆である。(二十八年八月にタシ'


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