箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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キジバト科アオバト夏烏雌雄異色五月上旬一月中旬TOOOOM一と続けて長く鳴き、薄気味の悪い声であるが、位の森林中で繁殖し、オ・ア・オI、ォ・ア・オL最近では、全く聞かないので、この辺にはもう来ないのではないか。留烏キジバト雌雄同色L・デデ・ポポーと鳴くのは、誰しもよく耳にし、親し味のあるもの。L田畠のあるところから、一五OOM位までの森林・お寺・お宮の森に住んで、三月はじめから十一月中旬までの長い間に繁殖する。昭和四十六年十一月中旬、雪の降る中で抱卵しているのを確認したこともある。畠に蒔いた豆を荒すのが特技。シギ科る。イソシギ夏鳥雌雄同色四月下旬九月中旬TL天竜河原に五六羽で、ツィ雛がいるとピL・ツィーと鳴きながら翼を小刻みに羽ばたきながら水面すれすれに飛んでい・ピV・ピ?と激しく鳴いて上空を飛び回るから、すぐにわかる。砂地、草原に営巣する。00MLOOMJオオジシギ夏鳥雌雄同色四月中旬九月六一五の草原・川辺に生息し、沢川上流域にまれに見られる。旋回飛行しながらジLプジIプジブジブジIプと激しくなく。J地上に巣をつくり、ミミズが大好物。タシギ旅烏雌雄同色四月中旬北方に渡るころと、八月下旬十月下旬ころ南方に渡る途中、天竜川周辺にて見かける旅烏であり数Y五月晴れにデデ・ポIポ


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