箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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長岡新田にて何度も見ているが巣は確認していない。トピ留鳥雌雄同色ピイLヒョロヒョロロロとなきつつ、気流に乗って円をかきながら、飛んでいる光景はよく見られるし、カラスと喧嘩もよくしている。十月から十二月中旬が一番に数も多く、稲はぜに一数羽一列に止っていることもあり、この噴では、天竜川O端に多く集まり、小動物をあさっているが、主食は野ネズミである。時には、生きているヘビを下げていることもある。ワシタカ科のものもベリVトの習性あり、はぜ下によく見受ける。ハチグマ夏烏雌雄やや同色五月下旬十月中旬T00MLOOM標高八一五ぐらいの低山帯に繁殖するもので、タルヲ沢上空にて、時々見るから、その附近の栗かアカマツの大木の上で営巣しているに違いない。しかし、未だ確認は出来ない。主食は、ジバチの幼虫や踊。他に昆虫類。サシパ夏鳥雌雄同色五月中旬トピのように上空で円を描きながら、ピッピゥイJ十月中旬Iと鳴いているが数は少い。OOOMLOOOMO七一の低い雑木林に営巣し、ネズ一月中旬に一数羽で群れていることもある。3、小鳥、カエル、へどなどを好んで餌とする。サギ科アオサギ留鳥雌雄同色OM低山帯の森林中で一位の高いところに巣をつくり繁殖する。IL昼間活動し、グァゴァとにごって鳴きながらドジョウ、カエルなどをあさっているが数は少い。夏,鳥Jチュウサギ雌雄同色五月中旬九月中旬


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