都市再生整備計画事後評価結果
都市再生整備計画事後評価の公表について
箕輪町では、都市再生特別措置法(平成14 年法律第22 号)に基づく、都市再生整備計画を作成し、平成18年度から平成22年度の5年間にわたり、松島・東河原(まつしま・ひがしがわら)地区で旧まちづくり交付金(現社会資本整備総合交付金)を活用したまちづくりを行いました。 そこで最終年度である平成22年度に事後評価を実施しましたので、事後結果を公表します。
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都市再生整備計画とは
国の旧まちづくり交付金(現社会資本整備総合交付金)を活用するため、市町村が作成する計画です。
計画には、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する各種事業を記載します。内容が国に認められた計画は、記載された各種事業について、交付金による支援を受けることができます。
まちづくり交付金とは
地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため、平成16 年度に創設された制度です。
なお、平成22 年度から、まちづくり交付金は社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金のひとつの事業として位置づけられています。
事後評価とは
交付金がもたらした成果等を客観的に検証し、今後のまちづくりのあり方を検討すること及び事業の成果を住民に分かりやすく説明することを目的とするものです。