移住者ファイル3松下さんち
ページID : 5160
田舎だけど、ここは便利!

職業 | 石窯パン職人 |
---|---|
年齢 | 40代 |
移住年 | 1999年 |
家族構成 |
|
Backgroud |
|
一日スケジュール |
|


移住のきっかけは?
「30歳になり『サラリーマンもつまらないなぁ。長野へ帰りたいなぁ。』と考え、大学山岳部の先輩をつてに箕輪町へきました。先輩と一緒に林業に従事し、区有林の管理を行っていました。」
パン屋を開業するきっかけは?
「間伐材の有効利用方法を考えていた時に、石窯の本に出会い『これだ!』と思い、パン屋を始めることになりました。古民家を自分達で手入れして、手作りの石窯も作り、2003年に開業しました。」

移住して良かったことは?
「田舎だけれど、ここは本当に便利。高速のインターは近いし、買い物にも便利です。小学校は各学年1クラスの小さな学校だけれど、同じクラスだけでなく、違う学年の子たちともすごく仲がいい。農業や自然と触れ合ったり、都会ではできないいろいろなことを体験させてくれます。給食も非常においしいらしく、子どもは給食に命を懸けてます。(笑)」

移住して困ったことは?
「区費や常会費、神社費など、都会にはない出費が多いです。あと、車がないと生活できないところです。」
みのわの魅力はどんなところ?
「とにかく日照時間が長くて気持ちがいいですね。冬でも昼間は暖かい。あと、野菜や果物、お水がおいしいですね。友人にりんごをあげると『何これ!?』と驚かれるくらいおいしいんです。」
この記事に関するお問い合わせ先
みのわの魅力発信室 移住定住推進係
〒399-4695 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10298
電話番号:0265-79-3153
ファックス:0265-79-0230
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年12月24日