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神社・仏閣福与区─●カヤの木41日に例祭を行ってきました(旧例祭日は9月29日)。例祭には、小学生による「浦安の舞」と「子供相撲」が奉納され、また、平成18年までは、宵祭りに青年会による「祭り演芸」が奉納されていました。境内には、その舞台が今も残っています。かつては18世紀に建立された本殿や神楽殿がありましたが、昭和46年と52年の二度の落雷による火災で焼失してしまったため、現在の本殿は昭和53年に再建したものです。参道入口右手にある見事なカヤの木は、高さ15mの巨木で、推定樹齢は300年ともいわれています。で、毎年10月10こと命みふく与よ諏訪社とカヤの木福当神社の創始については13世紀から14世紀頃といわれていますが、詳細は不明です。祭神は、御み諏訪大社と同じ建たけの賣め刀と坂さかや、八みこと命たの方か名な
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