箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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一羽はけば、千両のかいこ二羽はけば、二千両のかいこ一ニ四羽は、三千両よ綾の長者や、錦の長者蚕飼長者をお祝申す蚕飼長者をお祝申す4富田獅子舞の唄一、肇国の舞、天下泰平伊勢の園、天の岩戸を押聞くと且二、剣の舞三尺の剣を抜いて、悪魔を払うとエ三、豊穣の舞芽出度上、若松様の校も栄て、色葉も繁る四、子宝の舞だいたも、しょったも、皆お前様の御子じゃとエ五、悪魔払いの舞やっと、御獅子が御とまりなさいて、御酒は狸々悪魔払い、家内安全、商売繁昌5盆唄一、盆においでよ、祭にやこでも死んだ仏も盆にゃくる二、寺の大門先に、蜂が巣をかけて坊主出りや刺す入りや刺す=一、遠い所を、よく来てくれたさぞやぬれつら豆の棄で四、ぎすじゃあるまい、6瓜ばかくれて、なんで糸目が、でるものか南小河内小唄一、上の平は古城のあとよのこる昔の松の風二、上の平の山ほととぎす朝の草刈る自をさます一二、一度見せたや諸国の人に秋の小河内のりんご畑四、はさみならして選んだりんごハ五か主夏二わの蚕八る音よ娘う頭げのきでた呑よおらでにどおのJかり舟こわたのるらや祭ぬりものTま


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