箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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汁中付一、っき出し・一三由忌・一七回忌・二三回思・三三回忌・五回忌があO落ガン奈良漬豆腐大根真岡裏地一反太白百六十匁焼豆腐油揚(てんぷら)のり巻(すし)切あらめこんにゃく白あえ焼数一、飯一、引物法事法事には百か日了一周忌・三回忌・七回忌Pって、当日は関係ある人々を招待して、僧侶を招いて卒塔婆を立て追悼の仏事を行なったが、近年は省略されてきた。三三回忌には「ほいっき塔婆」といって松のて五米位の枝のあるものの両面を削り、法名を書いて墓地に立て、法事を盛大に行なって、回忌の最終とした。法事供養の膳部は次の通りである。一回忌供養献立一ノ謄寿司フドヨセモノ蓮根椎茸青球春雨一一ノ謄万十寿司一、二ノ汁一、猪口一、皿一、中付一、萱一、汁羊カンリンゴ餅万十二ケ揚豆腐刻昆布コンニャク白アエ本膳シタシ奈良漬カシ豆腐汁一、盛込一、吸物一、平一、台引油揚(天ぷら)L五ケ


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