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第五節老人グラブ町内老人グラブの創立は昭和二十八年三月の大出喜老会を最初として三十二年から三十四年頃までに作られ、最もおそい松島で昭和三十八年四月に結成されて箕輪町全部落に作られた。会員の範囲は六十五才以上とするところや七十才以上としている部落などあるが、近時平均寿命の延長となったので会員数も増加している。会費は月額三十円とか五十円といった僅かな額を集金し、その殆どは補助金などでまかなっている。仕事としては、富田富老会のものをあげるが他の部落でも殆どこれに準じたような内容である。富田富老会事業四月公民館薬師堂清掃五月花だん種まき講演を聞く六月花だん草取り茶話会レグリエIショシ七月大泉老人ホ八月箕輪高校見学L九月長田保養セシタム慰問Lへ遠足十月青空きのこがり会レクリェーション十一月保健講話十二月花だん整理老人体操一月新年会講演を聞く二月宗教講話三月町政について話を聞く
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