箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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ィ、教育第九条議決に当り可否同数なる時は議長が決定する。ロ、修養第六章会計ハ、経済的施設第十条本館の予算は毎年三月下旬理事会に諮って決定すニ、社会事業施設る。決算も同じく理事会で承認する。ホ、クラブ第十一条本館の経費は村補助、事業収益及寄付金等によヘ、慰安及び娯楽る。ト、研究調査第十二条本館建物(将来建設された場合)の使用について第五章会議の細則は別に定める。第八条会議は館長必要を認めた時に適時に召集する。但し第七章規則の改正会議は過半数の出席者によって成立する。流会のた第十三条本館則の変更は理事会の議決によるめ同一案件を次回で審議する時は過半数に達しなく附則本館則は昭和二十三年十月一日より施行する。てもよい。箕輪村公民館の青年学級箕輪村公民館の発足は昭和二十三年四月である。箕輪村にあっては公民館のしごととして青年学級の充実を行った。即ち小さな純農村において自村にとどまって今後の村守つくりをせねばならぬ青年の教養を高めることを重点として開設されたのである。この青年学級の第一年度昭和二十四年度実施の概要は次のようである。昭和二十四年度箕輪村青年学級一、名称箕輪村公民館青年講座二、開設場所第一教室箕輪村診療所第二教室学校教室第三教室農協講堂三、開講期間


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