箕輪町誌(自然現代編)

松島青年会「会誌」21号た。生活改善、世論調査、婚儀改善、公民館活動の援助、演習地反対、会誌の発行、水害地見舞、講演会、講習会、映画会、敬老会、研究会、弁論大会、野球大会、排球大会、卓球大会、青年学級、公明選挙運動、区民運動会への積極参加、町(村)民運動会参加、凶作対策運動四Hクラブ運動、町村合併研究、青年祭、成人式、共同募金協力、美術展覧会協力、農事研究、レクリエLショシ大会、会報発行、原水爆禁止運動、研修会等昭和二十四年中箕輪町、箕輪村の合併問題が研究された。昭和二十九年中箕輪町、箕輪町、東箕輪村の合併が真剣に研究された。昭和三十年三町村が合併し、町の連合青年会がつくられた、町公明選挙連盟に加盟し、公明選挙運動に協力し、町議会議員の選挙には候補者合同の個人演説会を行った。公民館活動に全面的に協力昭和三十二年静岡県浜名郡庄内村村櫛青年会と交歓した、青年学級開設「話し合い」の会開催次は昭和三十二度箕輪町連合青年会の会務記録である。当時の青年会活動の大要を知ることができる。