箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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伊那松島駅の現在職員数駅長以下一六名であり、乗降客数は箕輪町の表玄関として利用も多く、える。また町内の工場の材料及び製品の発着も多く、貨物扱高は一日平均発送にして約三車輔、重量にして四六トンであり、着荷は約五車輔、重量にして六八トンである。一ヶ月約三九、000名を数沢駅箕輪町にあっては唯一の急行停車駅でもあり、工場への通勤客、中学、高校への通学生など朝夕は賑やかい。沢駅O昭和一八、//イケ////グ一一一、三八、四一、四二、四六、五、一六一、三O七、七一一一、一一二、一伊那電国営移管となる。沢駅は伊那松島駅管轄となる。伊那松島駅管轄解除となる。沢駅南踏切自動遮断機使用開始駅前防塵舗装完成沢駅旅行会発足旅客駅となる。貨物、荷物の取扱中止、駒ケ根駅長管理となる。現在沢駅は職員五名で、往時東箕輪村や中箕輪村北部、沢、大出、八乙女などの玄関口として、多くの乗降客や荷物扱いのあった頃とくらべるとずっと静かな感じである。近年の乗降客数は次のようで、伊那松島駅などの三分の一にみたない。昭和四七年一日平均五七人O八、第2章I!!!~~}P1。


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