箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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職業5]JJ年次貸F寸状況十年五月二十五日県下第三十八番目の公益質屋として発足した。40Q!J'380.,1360';34011320万300万!280万260万240万2207II参に訴さ一年度より三十五年度迄、毎年十五万円づL生業資金は一日五千円以内、一世帯一万円以内貸付限度額生活資金は一口二千円以内、一世帯五千円以内園園闘関生章活そ商牒者の工林業塁農者業者利率日利一分の一一一但ジ国債は一分の一-五四ヶ月OOOO悶圏その他200万1807I。160万,140万120万100万80万60'万40万がちさ守を古索品川主、〆町は公益質屋運営委員会を設け、従業員は主任外一名を置き、ー会計は特別会計とし、左記要領により昭和三流質期限運営の財源昭和三十年度に三十万円、翌一ニ十一年度百万円、引続き三十二年度に百万円を起債し、尚一般会計から三十妥選謀長MSAAM$H~AA年皮戸否そ宮が。主泉20万の繰入れにより運営したが、三十六年度より繰入れは絶たれ、そ1JF""11五四利用者の現況Tれに加え貸付金の低下により、事業の遂行は困難となり、昭和三十九年度に五十万円の借入れをした。事業の概要事業は好調に滑り出し、二年目には四十余施設中十位を下らぬ好成績にて、開設してより十年に渡り、低所得者層における唯一の金融機関として地域社会の福祉増進に貢献し、経済の安定と社会機構の変遷に伴ない、三十三年を頂点として一、利用者が漸減して、現在では最高時の半一分位である。


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