箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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基礎を作るようになった。中箕輪村産業組合の変遷は、名称にあっては最初の有限責任大出購買組合より順次、信用購買組合、信用購買生産組合等をへて昭和三年に有限責任中箕輪信用販売購買利用組合となり、最終的には保証責任中箕輪信用販売購買利用組合となって、後農業会に改組している。またその事業については、最初の購買事業より信用事業、生産事業と拡張し、利用部事業として工場を建設している。さらに、昭和四年にはその事業を拡大し販売事業の大きな部門として製糸工場も建設した。そして昭和十九年の中箕輪農業会に総ての部門を引っぐことになる。産業組合沿革のあらまし名称明治三八、グ四一、三、二七一、一O大正一グ一一二、昭和一二、グー、O、三、二四一、二四二一、二七五、二六五、四一一、有限責任大出購買組合有限責任大出信用購買組合有限責任大出信用購買生産組合有限責任中箕輪信用購買利用組合有限責任中箕輪信用販売購買利用組合(中竜館)保証責任中箕輪信用販売購買利用組合(中竜館)保証責任中箕輪信用販売購買利用組合中箕輪村農業会大出部落のみ八乙女、沢、松島に拡張する。Dノグ一四、グ一九、区域明治三八、O大正一、一、二七一、二四


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