箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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乳用牛飼養動向両て!里苧TI時!生TI昭和26.129グ28.215グ30.245291グ35.グ40.2.1グ41.2.1グ42.2.1グ43.2.14315055074634806189651,0901,1731,5192,1233,0134,1435,21075,366105,455186,420241,837グ44.2.1475!1,7085,510293,6001145.2.16,180347,9∞授精師一名、職員一名をもって発足し、乳牛を主体として家畜全体の健康管理指導、治療、受精等の体制を整備すると共に、大型飼料作物収穫調整機械の導入による自給飼料の確保推進等とその他融資の活用のほか、昭和四十六年には米の生産調整と稲作転換対策により農協所有の乳牛(四五頭〉の貸付事業が行われる等、積極的なる酪農振興対策が実施されている。今後は牛乳消費の拡大と中央自動車道の開設により、市乳供給地域として大きく伸ばす為には乳質の改善、集送乳機構の合理化、牛乳生産費の節約等の改善が必要であろう。最近の箕輪町乳(一O九頭)を契機に畜産センターを設置し、獣医師二名、人工順調に増加を示す一方、飼育戸数は零細飼養規模農家の経営転換等により年毎に漸減しており、飼養規模の拡大にぶって頭数増加がはかられている。一戸当たり平均飼養頭数も三六頭と漸増している。これは町単独貸付事業(二六頭)と寒冷地乳牛貸付事業四養豚


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