箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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ようにすることを意図したものである。身体障害者は、法の適用を受けられる証明書である身体障害者手帳を所持することになっている。五十年現在の手帳所持者は四三五名で、その内訳は肢体障害二五七、視力障害四七べ聴力障害一一九、その他一一一名である。身障者に対する福祉事業のおもなものは、.世帯更生資金の貸付・補装具(義肢、義足、補聴器、安全杖、車椅子等)の交付、修理.乗車割引券の交付・重度身心障害者の医療の無料化と福祉年金給付等である。母子家庭福祉七五世帯(昭和五十年)に対し、母子福祉資金の貸付、見舞金の給付、化、寡婦医療の無料化等の事業を行なっている。一八才未満の医療無料老人福祉当町における老人人口は次表の通りで、そのうち。ねたきり老人男四七人女五一人。一人ぐらし老人六六人。老人ホ1ム入所者南箕輪老人ホLO一人ム美簿グ栃の木荘特別老人ホ千寿国老人ホで、福祉施策はムL七人ム一七人三人


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