箕輪町誌(自然現代編)

OO人口一名につき約三、四名の出征者があったことになるが、村の総人口の中には兵役の対象にならない、一名もある。昭和十二年九月には自動車の徴発があり、貨物自動車一台の買上代は二五円であった。また自動車の運転免許を持つ者の調査もあった。「第二補充兵中自動車運転者免許証所持者」は中箕輪村では六名であった。満洲事変、上海事変、支那事変と戦場は一段と拡大して、中箕輪村の昭和十三年十月十六日の現役数、応召数、其の他の数は次のとおりであった。OO場人既周ト即員ニ匝|事土軍月ノ帰郷日召集解第人七入者除第ヲ日員ヲ御!二ノ、一一年L十-月、、占コ戦ノレ人戸日ムノ、五一一上計後以含ムリ補員ナ光人ノノタ陸口数一一四五寧四五女男計海市、ーノ一一」一一七軍村町名I四四五一五三一‘ノ、一四計メ口斗九I二J中L一ムノ、計二八名戸五・O一.目九女子、老人、子どもを含めての割合である。