はじめに・早見表
障がい等のある方のために、国や県、町等では、様々な福祉施策を行っています。障がいのある方、難病等を持つ方が社会生活を送る中で、受けられる制度等を令和4年4月現在で掲載しています。内容によっては変更される場合がありますので、各制度の詳細は各窓口へお確かめください。 なお、不明な点等ございましたら各項目に記載の問合わせ先または役場福祉課までお問い合わせください。○長野県障がい福祉サービスのご案内(外部サイト)○長野県自立支援のしおり(外部サイト)
「障がい」表記について
箕輪町では、障害者の「害」の漢字表記を、一般的に悪いイメージを想起させ不快感を与えることがあり、また障がい者の心理に配慮し心のバリアフリーを推進する目的で平仮名で「がい」と表記することにしました(平成17年7月箕輪町地域福祉計画において策定)。 箕輪町が心のバリアフリー、真のノーマライゼーション(※)を目標にその実践を目指す意識付けの第一歩として、また箕輪町からのアピールとして、この理念が町内行政事務の随所に採用されています。よって本冊子にあっても、施設名などの固有名詞や法律用語等を除き「障がい」と表記することとします。
※ノーマライゼーション:障がいのある者が障がいのない者と同等に生活し活動する社会
障がい者等の福祉 早見表
|
表記記号の見方
◎:該当するもの
◯:該当するが、制度適用にはこの他にも条件があるもの
△:一部に該当する場合があるもの
□:未成年で等級等により一部が該当するもの
☆:各手帳の等級制限はないが、障害支援区分の認定を受ける必要があり、
区分によって一部該当しないもの