令和2年度 箕輪町防災講演会
令和3年1月16日(土)に開催を予定していた防災講演会は、県内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を考慮し、文化センターでの講演会は実施せず、収録のみ行いました。
箕輪町のYoutubeチャンネルから講演の動画をご覧いただけます。
令和2年度 箕輪町防災講演会「長沼は継承されながら、のみ込まれた」
主催:箕輪町セーフコミュニティ推進協議会
講師:長野市長沼地区復興対策企画委員会 委員長 柳見澤 宏 氏
収録日:令和3年1月16日(土)
頻発する豪雨災害や、いつ起こるか分からない大地震の発生により、誰もが突然被災者になる可能性があります。
令和元年東日本台風による災害では、千曲川の堤防が決壊し、長野市で大きな被害が発生しました。
当時、特に被害の大きかった長野市長沼地区で住民自治協議会長を務めておられ、この大災害によって被災し、地域の復興やコミュニティ再生に最前線で取組んでいる柳見澤さんを講師に迎え、防災講演会を開催しました。
柳見澤さんには、災害発生時の様子や復興に向けた取組みを、写真を交えながらお話しいただきました。
講演を通して、災害への備えや地域コミュニティの大切さについて、考えていただければ幸いです。