【岡部園江さん】地域おこし協力隊活動期間 平成27年5月~平成30年4月
箕輪町に来る前はどんなことをしていましたか?
東京で介護事業所の総務事務の仕事をしていました。
箕輪町の地域おこし協力隊になったきっかけは?
以前から将来は長野県に住みたいと思い、栄養士の資格を取る際に学んだ加工学の知識等が活かせるかと思った。
どんな活動をしていますか?
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| 『にこりこ』での販売、役場マルシェの開催、農家さんへの訪問、県外イベントで箕輪町のPR、町内イベントで地域おこし協力隊のPR等。
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箕輪町に住んで良かったことはどんなことですか?
季節毎の景色が素晴らしく、空気・水が美味しくて、人が親切。
箕輪町のおすすめの場所はどこですか?
お肌がすべすべになり美人の湯とも言われている『ながたの湯』
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地域おこし協力隊を終えて
3年間の地域おこし協力隊の任期が終了しましたが、任期中は本当に多くの方々に支えられて活動してこれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は、ブドウ農家として箕輪町に定住します。
箕輪町に移住した時には想像もしなかった農業という道を選択しましたが、協力隊としてのミッションが農業振興ということで、多くの農家さんとの出会いやいろいろな場面での農作業を体験してチャレンジしてみようと思いました。
これからは、農業を通じて地域に役立つことができればと思っています。
3年間ありがとうございました。