ラッパ班の紹介

 ラッパ班は箕輪町消防団の各分団から選出された団員から選出された団員で構成されています。以前のラッパ班は火災など有事の際にラッパ吹奏で出動している団員に行動の指示を伝達する役割を担っていました。携帯電話や無線の普及により、活躍の場は災害現場から式典やイベントでの演奏がメインとなり、現在は箕輪町消防団をPRする役割を担っています。主にみのわ祭り等のイベントで吹奏することで消防団のPR活動をしています。

 活動としては、定例訓練や上伊那の市町村のラッパ隊との合同訓練なども行っています。ラッパ班に所属する団員のほとんどが吹奏楽未経験者ですが、訓練に参加する事でラッパが吹けるようになっています。初めての方も一から丁寧に教えますので安心して下さい!

 私たちは町民の皆さんに元気なラッパ演奏を聴いてもらえる様に活動しています。曲を吹けるようになる楽しさ、個々の音が一つになる楽しさを一緒に味わいましょう!







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