裁判員制度とは

国民から選ばれた裁判員が、刑事裁判に参加する制度です。
原則として、６人の裁判員と３人の裁判官が、ともに刑事裁判を行い、被告人が有罪か無罪か、有罪の場合どのような刑にするかを判断します。

裁判員は、選挙権を持つ方（選挙人名簿に登録されている方）の中から「くじ」により、候補者が無作為に選ばれます。
選挙管理委員会では裁判所からの依頼を受けて、裁判員候補者の選定作業の一部を行っています。
その他、詳細については裁判員制度(裁判所HP)をご覧ください。