箕輪町地域おこし協力隊卒業生 【五十嵐裕子さん】

箕輪町に来る前はどんなことをしていましたか?

 小さな広告代理店でWeb制作や印刷物のデザイン制作をしていました。

箕輪町の印象はどうですか?

 澄んだ空気と山に感動しました。
 これからの四季の移り変わりが楽しみです。

箕輪町の地域おこし協力隊になったきっかけは?

 自然の多い場所で暮らすのが夢でした。
 3年計画で希望地を探していたとき地域おこし協力隊という制度を知り箕輪町に出会いました。

どんな活動をしていますか?

 みのわの魅力発信室で定住移住関連業務や情報発信業務をしています。
 今後は、今までの経験を生かしていろいろなアイデアを企画したいと思っています。

卒業後の活動は?

 卒業後は、9月にOPENした刺しゅうとハンドメイド雑貨の店「TAKI's  WorkShop」を運営していきます。
 お店では商品の販売だけでなく、刺しゅう教室をはじめ様々なハンドメイド雑貨のワークショップなどを行っていく予定です。
 また、ものづくりを通じ、教えたい人や教わりたい人、販売したい人や買いたい人のハブとなるようなコミュニティの場になれるよう活動していきたいと思っています。
 併設しているデザイン事務所「TAKI's Desigh」では、デザインの情報発信なども継続していきます。
 今後は、教室に来られない方に、もの作りの魅力を伝えるため動画配信サービスの活用などにも取り組んでいきます。


TAKI's  WorkShop
住所:箕輪町中箕輪9455-1
問:090-2465-5353
このページの先頭へ