【廣瀬桃子さん】地域おこし協力隊活動期間 平成26年8月~平成29年3月

                

落花生収穫中
・箕輪町に来る前はどんなことをしていましたか?

 保育園の栄養士です。小さいお子さん達の給食を作っていました。


・箕輪町の協力隊になったきっかけは?

 上伊那地域に住んでみたいなとずっと思っていて、こちらへの移住を考え始めた時に、協力隊の募集を知り、応募しました。



・どんな活動をしていますか?

 主に、農産物直売所にこりこに併設の、農産物加工場「にこり工場」で、製造加工をしています。
 箕輪町の豊富な農産物をどんどん加工して、農業振興につなげられたらと思っています。


・箕輪町に住んでよかったことはどんなことですか?

 慣れないこちらでの生活で、たくさんの周りの方に助けていただきながら、四季のうつりかわりや、
 おいしい農産物の旬を肌で感じながら生活できることに感謝しています。


・箕輪町のおすすめの場所はどこですか?

下古田の展望台からの景色

漬物習いに行きました!

地域おこし協力隊を終えて

 町内の沢山の方に支えられ、親切にしていただき、充実した日々を送ることができました。ありがとうございました。農業振興というテーマでの活動内容は多岐にわたり、戸惑いながらも手探りで続けてきました。その中での多くの出会いが大切な宝物です。山々の連なる景色に囲まれ、季節の移り変わりを感じられる、箕輪町での楽しく豊かな暮らしがとても気に入っています。
 これからも協力隊活動の延長となるような、地域との関わりを持ち、「自分の暮らす町」箕輪町の魅力を探し続けていきたいと思っています!



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