箕輪町認知症フォーラム2022 認知症の正しい理解、認知症の人とともに暮らすために、今私たちができること

箕輪町役場 福祉課 プレスリリース  令和4年8月8日 発信

箕輪町では、「高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らせるまちづくり」を目指し、地域包括ケアシステムの構築と医療と介護のさらなる連携を推進しています。高齢社会を迎え、新型コロナウイルスによる影響から新たに認知症を発症する高齢者の増加が予想されます。認知症によりできないことが増えるなか、閉じこもりなどの社会的な孤立を防ぎ、できる限り住み慣れた地域で安心して暮らしを続けるために、認知症を理解し寄り添う地域住民の増加と地域を支える社会資源等の啓発を目的に、講演会を開催します。

日時
 令和4年9月10日(土) 午後1時30分から午後3時30分まで
会場
 箕輪町文化センターホール、ホワイエ
内容
 講演会

  講師:組合立諏訪中央病院副院長兼医療安全管理部長兼在宅・地域ケアセンター長) 
     医師 髙木 宏明 氏
 セッション・質疑応答
     髙木宏明医師、三浦浩平医師(箕輪ひまわりクリニック)、活動報告者
 活動報告:認知症カフェ代表者、すまいるサポート推進委員
対象者
 地域住民

関連資料

プレスリリース資料 (7,453kbyte)pdf

お問い合わせ

福祉課 高齢者あんしん係
(課長) 小澤 聡 (担当) 兼子 真紀
電 話:0265-70-6622
FAX:0265-70-6699
E‐mail:fukushi@town.minowa.lg.jp
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