「今月のイッピン」について

箕輪町役場 郷土博物館 プレスリリース  令和4年3月1日 発信

博物館では、コロナ禍における「小規模・分散」をキーワードとした活動の一環として、近年新たに寄贈された新収蔵品を毎月一点ずつ展示する標記事業を実施しています。3月の展示は以下のとおりです。
なお、この展示は無料でご覧いただけますが、コロナ感染防止のため、なるべく少人数でのご来館をお願いいたします。

展示期間
 令和4年3月1日(火)~3月31日(木)
展示資料
 「かやの高原」(洋画) 
 【向山 僚一(むかいやまりょういち)】
 高遠出身の洋画家。
 3歳まで高遠で過ごし、17歳で上京、小学校教師を務めながら創作。
 後に画業に専念してからも「探美独創」をモットーに創作場所を意欲的に探し歩き作品を
 描いています。
 「感動の自然美を小さなキャンパスでも迫力ある作品に」と心がけているそうです。      
その他
 「まん延防止等重点措置」適用期間中は1組(同一グループ)で原則4人までの入館として
 おります。

関連資料

プレスリリース資料 (565kbyte)pdf

お問い合わせ

箕輪町教育委員会 箕輪町郷土博物館
(館長) 小池 弘郷 (担当)宮下 美鈴
電 話:0265-79-4860
FAX:0265-79-4860
E‐mail:hakubutsukan@town.minowa.lg.jp
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