「今月のイッピン」について

箕輪町役場 郷土博物館 プレスリリース  令和3年11月4日 発信

博物館では、コロナ禍における「小規模・分散」をキーワードとした活動の一環として、近年新たに寄贈された新収蔵品を毎月一点ずつ展示する標記事業を実施しています。
11月の展示は以下のとおりです。
なお、この展示は無料でご覧いただけますが、コロナ感染防止のため、なるべく少人数でのご来館をお願いします。

展示期間
 令和3年10月31日(日)~11月30日(火)
展示資料
 山口 進 「大正池」(版画)
 山口進は、箕輪町 長岡出身の画家で、油絵、水彩画も描きましたが、版画を多く手掛け
 ました。海外の展覧会にも多く出品し、常に世界を見つめていた画家です。
 山口は信州の自然を多く描き、上高地の大正池も幾度となく描いています。この作品は、
 多色刷りながら色味をおさえ、晩秋の大正池を抒情的に描いています。是非ご覧ください。

関連資料

プレスリリース資料 (592kbyte)pdf

お問い合わせ

箕輪町教育委員会 箕輪町郷土博物館
(館長) 小池 弘郷 (担当)井澤 はずき
電 話:0265-79-4860
FAX:0265-79-4860
E‐mail:hakubutsukan@town.minowa.lg.jp
このページの先頭へ