8月24日(木)に4年ぶりの救命救急講習会を開催しました。
今回は託児を用意し、お子さんと少し離れしっかりとお話が聞けるようにしました。
こどもの心肺蘇生について様子観察のポイント、救急車を呼ぶタイミングなどの話しを上伊那広域消防の箕輪消防署の方からお聞きしました。
話しを聞いた後はAEDを使い即実践。
誤飲した時の対処方法も実践つきで学びました。
他にも、熱中症になった時の対処、ハチに刺された時(アナフィラキシーショック)の話、水だけに限らず事故が起こらないようにするために子どもから目を離さないことが大事という話がありました。
『もしも』が絶対にない方が良いので、もしもに備えることができる講習会になったと思います…
箕輪町役場 |