飼育を続けてきたカナヘビ。子どもたちは園で越冬をさせたかったけどかなり厳密な温度管理が必要で断念。冬になる前に森へ帰すことにしました
さあ長田の森に出発!
「あっトンボだ!」「コスモスがいっぱい!」
自然の中では、遊具はなくても子ども達にとっては、なんでも遊具になるんです。
水面に落ち葉がたくさん、「魚釣り」に夢中です
「本当のお家に帰るんだね」ちゃんと森で生きていることを知っています。
「お別れはさみしいな」
「あっ!走っていっちゃった」
「元気でおおきくなってね!」「また春に会おうね!」
「まだここにいるよ!」
カナヘビと一緒に過ごし、小さいけれど確かな命に触れることができた子どもたちです。
箕輪町役場 |