年長の子どもたち、学校に通うには交通量の多い道路を何本も横断して通学します。
園庭で行う予定だった交通安全教室、雨天のため遊戯室で行いました。
箕輪町交番の署長さん、交通安全協会の方に横断歩道の渡り方を習いました。
車が来ないか安全確認! 「右・左・右を見て手を挙げるんだよ」
渡りながらも、車が来ないか確認します。
保護者会の交通安全クラブのお母さんたちもお手伝い。
最後に交通安全協会の方の話しを聞きました。
年長以外のクラスの子どもたちも手を挙げて横断歩道を渡ることや左右を確認して渡ることを練習しています。
誰かが伝えないと子どもたちは交通ルールを学べない、覚えることができないので
保育園の交通安全教室も大切な行事ですね。
箕輪町役場 |