木下南保育園:カタツムリの卵がうまれたよ!


先日、さくら組で飼育しているカタツムリが卵をうみました。土の中に透明な小さな卵がたくさん産んでありました。子ども達も保育士も初めての卵に大興奮‼木下南保育園の今1番のビックニュースになっています。


図鑑でカタツムリの卵について調べてみました。「図鑑と同じだね!これはカタツムリの卵で間違いない‼」と、この卵の正体を確認しました。


更に図鑑を見ていくと・・・カタツムリはオス・メスがなく、どのカタツムリも両方の役割をします。卵は首の横の穴から、な~んと‼ 20~60個も産みむのです。そして1つの卵を産むのに10分も20分もかかります。カタツムリにとって卵を産む事は、と~っても大変な事なんですね。


給食の先生から今日のおかずにでるセロリの葉をカタツムリの餌にいただきました。匂いの強いセロリですが、むしゃむしゃと、よく食べていました。


ビヨ~ンと、こ~んなに・なが~い大きなカタツムリがいます。