東みのわ保育園の園庭の一部には子どもたちが自然の中で遊びを発見、楽しめるように2段の土手があります。
「草の上って気持ちいいね」
「ちょっと滑ってみようかな」
「僕は転がってみよう」
土手を転がって遊んでいる友達を見て、周りの子どもたちも一緒に遊び始めました。
「くすぐったい。でも面白い」
何度も登っては転がって、楽しんでいました。
「もう一回やってみよう」
ブルーシートの滑り台も設置。滑り落ちそうになりながらも頑張って登っています。
登りきった時のこの笑顔!良い表情をしていますね。
「先生、見ててね。」
普通の土手ですが、子どもたちにはいろいろな遊びに展開できる身近な遊園地みたいなもの。もっと長い土手で滑らせてあげたいものです。
箕輪町役場 |