10周年を迎えた箕輪町子育て支援センターが、利用者のみなさんへの感謝と4月から始まる新生活へのエールを込めて、『いろはぽけっとまつり』を開催しました。
第1部は、『わくわくコーナーで自由あそび』と題し、5つの体験コーナーが設けられました。
お手玉や折り紙などの伝承あそびコーナー。
手作りおもちゃコーナーではコマを作ってあそびました。
ヨガのコーナーで体をほぐすのも気持ちいいね♪
手形コーナーでは身長・体重測定もしました。
子どもの"今"を記録できる機会になったのではないでしょうか。
ヨーグルトカップであそぼうコーナーでは、お父さんに肩車をしてもらい天井まで届くくらい高く積み上げることにチャレンジしている子、アーチのような形を作ってくぐってあそぶ子、いくつもつなげて並べ、電車に見立てる子など、盛り上がりました。
第2部は『みんなであそぼう』と題し、広間に集まって出し物を楽しみました。
新聞紙を使ったおはなしやパネルシアター。
腹話術で登場した"とんちゃん"の透視術。
マジックでは会場のお友だちもステージに上がってお手伝い。
第2部終了後には"もちレンジャー"による餅つきパフォーマンスとつきたて餅のふるまいもあり、おいしくいただきました。
春を感じる暖かな快晴の下、200人近い来場者にお越しいただき、活気のあるイベントとなりました。ありがとうございました。
箕輪町役場 |