7月13日、三日町保育園の3歳以上児が危険予知トレーニング集会に参加しました。
「危険のK、予知のY、トレーニングのT【私達3人そろって、K・Y・T】」というポーズで集会スタート。
約束は、①座ってみる。②わかったときは、手をあげる。の2つです。
園庭にある滑り台で遊んでいる場面、危ないところはどこかな?
大勢の子どもたちが手を挙げました。
階段を登るとき、前の友だちを押しているところが危ないと答えてくれました。
公園のブランコの場面では、立ち乗りして大きく揺らし過ぎているから危ないと答えてくれました。他にはあるかな。
「お母さんたちが携帯を見たり、話しに夢中になっていたりして子どもを見ていないからダメ!」と注意してくれました。
木にできていた蜂の巣を突いているところを見つけてくれました。保育園でも、蜂の巣を見つけたら突いたり、叩いたり、落としたりしないで教えてね。
危ないこと、危険なことをよく見ている子どもたちでした。
箕輪町役場 |